インプラント京都デンタルケアはたった4本のインプラント埋入で、12本もの歯が入るオールオン4の治療を行っております。歯周病や事故などで多くの歯を喪失してしまった方は、ぜひともご相談ください。
歯に歯石が付いたままだと、口臭の原因や歯喪失の原因になる歯周病が進行してしまいます。歯石はいわば歯周病菌の巣になるものですから、発見したら直ぐに歯医者で歯石除去(スケーリング)してもらうのが賢明です。早く歯医者で歯石取りしてもらうほか、自分で歯石形成を予防する努力も大切です。柔らかい歯垢のうちに丁寧な歯磨きでしっかり落とす、定期的にPMTCを受けるなどして、プラークコントロールを徹底するようにしてください。
スケーリングは歯石除去を意味し、PMTCは歯科医や歯科衛生士が行う歯石除去・歯面清掃を意味します。
もし歯科にてこれらを定期的に受けることを勧められたら、積極的に受けることをお勧めします。
なぜならスケーリングやPMTCで得られる効果は、歯の病気予防や歯の美白など、歯にとって嬉しいことばかりだからです!
歯垢が歯石になると、カチカチに硬くなって強固に歯にこびりつくため、歯ブラシでこすった程度では落とせなくなってしまいます。
歯石は、イヤな口臭を発する歯周病を進行させるものです。
ですから歯石の前身である歯垢のうちに、正しい歯磨きなどしっかりしたプラークコントロールで、完璧に除去しておくことが大切です。
歯石とは一体どういうものなのかを知っていますか?歯垢と歯石の違い、歯に歯石ができる原因、歯石が歯周組織に及ぼす影響等々。
これらを正しく知り、歯石除去の大切さを理解することは、歯の健康を維持することにつながりますから、自分が歯石に関しどれくらい正しい知識を持っているのかを、一度チェックしてみましょう。
五十嵐一院長が【オーラル・インプラント・リハビリテーション・シリーズ Vol.1&Vol.2】の監著をしました。Vol.1に引き続き、Vol.2術後管理編はインプラント治療に必要な全身疾患把握のための問診や口腔周囲筋トレーニングの一覧などを解説しています。詳細はインプラント京都デンタルケアへ
Copyright (C) 2014 シセキゼロ All Rights Reserved.